本場韓国の冷麺を食べたら、日本の冷麺は食べられない!

食の国、韓国では何を食べてもおいしいけど、特に日本と韓国との味の違いがあるのは冷麺。日本で食べる冷麺は、麺が太くて大味。韓国の冷麺はほとんどが細麺で、鶏がらスープの「白い冷麺」と、唐辛子ベースの「赤い冷麺」があり、どちらも素晴らしくおいしい。店によっての味の違いはあるけれど、それぞれにおいしくて、あまりはずれはありません。冷麺といえば夏の料理と思いがちだけど、韓国では冷麺は、冬に食べる料理として生まれたとか。今では韓国のOLのランチとして最もポピュラーな料理なんだそうです。

 

韓国ではブタのカルビをお試しあれ

韓国といえば焼肉。焼肉といえばカルビ。本当においしいものです。日頃、ダイエットを心掛けていても、この時ばかりは、ついつい食べてしまいます。焼肉では牛肉が主流ですが、カイドさんのおすすめは豚肉でした。豚肉は安いので、旅行客には牛肉のほうが人気があるようですが、韓国の人は豚肉もよく食べるそうです。ガイドさんにうながされるまま、豚のカルビを食べてみると、おいしい。こんなにおいしかったのかと驚きました。牛肉よりヘルシーだし、韓国に行ったら、ぜひ食べてみてください。(榊原・34才・自営業)

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お土産には韓国風携帯ストラップ

韓国でも日本同様、携帯電話の使用率はとても高いようです。ですから当然のように携帯電話用のストラップもいろいろあります。なかでも、韓国らしいチマチョゴリについているような結び目のストラップはお土産に最適でしょう。赤・青・紫・黄緑・オレンジ色などカラフルできれいです。値段も2000ウォンから4000ウォンとお値打ちです。セブンイレブンなどのコンビニでも売ってますよ。(聖子・26歳・OL)

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韓国海苔を買うならデパ地下へ

韓国のお土産でよくいただく韓国海苔。お土産用の個包装のパックもいいですが、やっぱりデパートの地下食品売り場の海苔屋さんがお薦めです。ロッテデパートの地下食品売り場では、4〜5軒くらいの海苔屋さんがブースを並べています。ここの海苔は、お土産用より高級で値段も高めです。といってもB5くらいの大判サイズが10枚1セットで約2000ウォン(200円)。その場でカットして、パッケージしてくれるので新鮮です。お店によって塩味が濃かったり、油っぽくなくてあっさりしていたり、と特徴があります。ほかにキムチやチャンジャやお惣菜のお店もあるので、いろいろとまわるのも楽しいですよ。(律子・32才・OL)

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人気韓国料理のあの器を買おう

韓国で石焼ビビンバ用の器を買おうと思って、いろいろ探してみたのですが、どれもお土産用で、5000円くらいしてしまいます。でも、東大門近くの食器問屋に行くと、普通の食堂で、使われているような実用的な器が売られていました。値段も800円くらいで、かなり安いです。他にチゲ用の器など、多種の食器が売られているので、1度見てみてはいかがでしょうか。ちなみに、石焼ビビンバの器は、最初は白っぽい色をしています。ゴマ油を使ってているうちに、あの黒さになるそうですよ。(実穂・24歳・OL)

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ガイドさんお勧めのサンゲタン

韓国の土浴村で食べたサンゲタンは本当においしいです。サンゲタンは、鶏の中にお米や朝鮮人参、なつめ、栗などが、入ったおかゆというか鍋で、スプーンで食べます。お好みで、お肉に塩を付けて食べると味にパンチがでます。白と黒のサンゲタンがあって、それぞれ1万ウォン(約1,000円)と1万5千ウォン(約1,500円)でした。日本で食べたら、3,000〜4,000円くらいは余裕でしてしまいます。白は鶏、黒は古虎渓のお肉です。韓国なので、もちろんキムチも3種類くらい食卓に並びます。ガイドのお姉さんが、家族で行くといって教えてくれたお店です。本当においしかった。日本で食べたのとは比べ物にならない味でした。(ひかり・28才・OL)

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自分で漬けることもできる、キムチ工場見学

キムチだーい好きな私。先日、友人と韓国へ旅行した際に、江原道にあるキムチ工場へ見学に行きました。ここでは、キムチの製造過程を直に見ることができるほか、自分で漬けたりすることもできるんです。見学だけだったら無料ですが、キムチを漬ける講座は6,000ウォンの参加費が必要。漬けた1kgほどのキムチは、個別 包装して持ち帰ることができます。自分で漬けたキムチはおいしくて、結構感動しますよ。

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