香港に行ったら、ぜひタイ料理の店を試してみて！ キャセイ航空のフライトアテンダントの友人に教えてもらった、おいしいタイ料理のお店が九龍半島、チムサッチョイ地区にある『SAWADEA』です。香港のタイ料理は、本場のものとはひと味違った「チャイニーズ・タイ」で、日本人の口にとっても合うんです。ネイザンロードを北上し、左にハイアットホテルを通り過ぎたら、その先のハンコウロードを左折。そして最初の細い道をもう一度左折した所に『SAWADEA』があります。ここでいただく料理の私のおすすめは「グリーンカリー」。それにデザートでいただく、竹の皮で包んだ「タピオカのムース」は、絶品です。 ▲TOP

二度と体験できないかも！？香港・ペニンシュラホテルのスウィートルーム 香港の九龍にある、ペニンシュラホテルはみなさんご存じですよね。私も香港に行くときはよく利用していますが、今回は知人に誘われて行ったため、なんとスウィートルームに宿泊することができたのです。自分では宿泊なんてできませんから、行く前から楽しみにしていたのですが、やはり想像を絶するものでした。部屋を入ってすぐにグランドピアノが置いてありました。部屋がいくつもありどの部屋も広くて、ベッドはキングサイズ！　あまりの豪華さに、まるでお姫様にでもなった気分でした。こんなに優雅なひとときを過ごせてとても幸せ。できるものなら、もう一度体験してみたいです。 ▲TOP

香港財界人御用達のホテル 香港へ行ったら、どのホテルに泊まっても、グランド・ハイアット．ホンコンのグランド・フロアにあるティー・ラウンジ『ティフィン』(Tiffin)のティー・タイムを楽しんでみて下さい。香港財界人御用達のこのホテルは、いつ訪れてもきちんとしたサービスと優雅な雰囲気が満喫できます。ティータイム（15〜18時）のお茶は15種類以上の紅茶からセレクトでき、サンドウィッチ、スコーンやタルトなどはしっかりとした手づくりの味。満足感が違います。私はいつも香港へ到着し、ホテルへのチェック・インが済んだらここに直行します。そしてビクトリア・ハーバーをゆっくりと眺めながら、作戦タイム。ボーイさんやホテルの女性従業員はおしゃれな感じの人が多いので、何気なく呼び止めて、今はやりのショッピング・スポットやおいしいお店などを聞き出してしまいます。 ▲TOP

香港で亀ゼリーを食べて、お肌ツルツル もうご存知の方も多いと思いますが、香港では町中にある漢方のお茶を出す店に「亀ゼリー」なるシロモノがあるんです。名前もさることながら、見た目もコーヒーゼリーみたいに真っ黒で凄いんです。なんでも、亀の甲羅と数種類の薬草を煮込んだものらしいのですが、体内の毒を取り除いてくれて、肌がきれいになるそうです。味はそのままでは薬草風味が強く、少し苦いので、ガムシロップをかけて食べると黒飴のような味でけっこうイケます。香港に行ったらぜひチャレンジしてみてください。ちなみに横浜中華街の『萬勝商事』でも買えますよ。（ミツ・23歳・フリーター） ▲TOP