【Stage5 ニューメキシコ州タオス・プエブロ】

「やあどうも、有力者です。ようこそ、タオス・プエブロへ!」

古代遺跡探索チームを歓迎してくれたのは、この地域の有力者でした。とても人気者のようで、通る人がみんな挨拶をしていますし、携帯電話もよくかかってきます。

「ちょっと失礼。もしもし、ああ私だ。フルーツ牛乳? わかった、買って帰るよ。ふたつだな」