電話が鳴り、出た…

「ふぁい、もしもし。
あっボスですか、すいません、ちょっと寝てたもんで。ええ、もう大丈夫です。目が覚めました。

えっ、あ〜はいはい、KITAのヤツね、ちゃんと始末しましたよ。僕が直接やったわけじゃありませんけどね。ある人物をうまく利用させてもらいました。ばっちりですよ」

「それと、例の100万ドル、取り戻して、ちょっと色つけて、振り込んでおきましたんで。ええ、すべて完璧ですよ。

まあ、ボスに反旗をひるがえそうなんてヤツは、誰であろうと生かしちゃおけませんからね。

はい、ではよろしくお願いします」